男子テニスの兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)は12日、シングルス1回戦が行われ、第3シードの島袋将がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク539位の磯村志を7-6 (7-1), 6-4のストレートで下し、4年連続5度目の初戦突破を果たした。
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28歳で世界ランク147位の島袋が同大会に出場するのは、4年連続5度目。最高成績は2023年の準優勝となっている。
島袋は前々週のユージーン・ソウル オープン(韓国/ソウル、ハード、ATPチャレンジャー)で優勝、前週のユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)で準優勝を果たし、好調を維持して今大会を迎えた。
22歳の磯村との顔合わせとなった1回戦の第1セット、両者1度ずつブレークを奪い合い突入したタイブレークで、島袋は2ポイント目から7ポイントを連取し先行する。
続く第2セット、島袋は1度のブレークを許したものの、リターンゲームでは2度のブレークに成功し、ストレート勝ちで初戦突破を果たした。
勝利した島袋は2回戦で、世界ランク364位のM・ジョーンズ(タイ)と対戦する。ジョーンズは1回戦で予選勝者で同757位のM・レオン(マレーシア)を下しての勝ち上がり。
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