2年ぶり優勝 ソネゴ63分の圧勝

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2年ぶり優勝を飾ったソネゴ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのウィンストン・セーラム・オープン(アメリカ/ウィンストン・セーラム、ハード、ATP250)は日本時間25日(現地24日)、シングルス決勝が行われ、第10シードのL・ソネゴ(イタリア)が第11シードのA・ミケルセン(アメリカ)を6-0, 6-3のストレートで破り、2022年9月のモゼール・オープン(フランス/メス、ハード、ATP250)以来 約2年ぶり通算4度目のツアー優勝を果たした。

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29歳で世界ランク58位のソネゴは今季、マッチ14勝21敗を記録し2大会でベスト8に駒を進めている。

今大会では初戦となる2回戦で世界ランク181位のD・ストリッカー(スイス)を下すと3回戦では同77位のシャン・ジュンチェン(中国)が試合前に棄権。続く準々決勝では第15シードのP・コトフ、準決勝では同90位のD・ゴファン(ベルギー)を下し決勝に駒を進めた。

世界ランク52位のミケルセンと顔を合わせた決勝戦、ソネゴは19本のウィナーを記録しファーストサービスが入った時に87パーセントの高い確率でポイントを獲得。1度もブレークポイントを与えず、リターンゲームでは4度のブレークに成功し1時間3分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにソネゴのコメントを掲載し「僕にとっても僕のチームにとっても、そして家族にとってもクレイジーな1週間だった。毎日自分のプレーを披露できたことを本当に誇りに思う。チームとこの瞬間を楽しみ、それから全米オープンについて考え始めるよ」と語った。

ソネゴは2019年のアンタルヤ・オープン(トルコ/アンタルヤ、ハード、ATP250)、2021年のサルデーニャ・オープン(イタリア/カリアリ、レッドクレー、ATP250)、そして2022年のモゼール・オープンに続く3度目のタイトル獲得。一方、敗れたミケルセンは初優勝とはならずキャリア通算3度目の準優勝となった。

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