プイユ ツォンガとの同胞対決へ

男子テニスのモゼール・オープン(フランス/メス、室内ハード、ATP250)は20日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードのL・プイユ(フランス)が世界ランク49位のF・クライノビッチ(セルビア)を4-6, 7-5, 6-2の逆転で破り、ベスト4進出を果たした。

準決勝でプイユは、世界ランク61位のJW・ツォンガ(フランス)と対戦する。ツォンガは準々決勝で第2シードのN・バシラシヴィリ(ジョージア)の途中棄権により4強へ進出した。

同日の準々決勝では第3シードのB・ペール(フランス)と世界ランク76位のA・ベデネ(スロベニア)も準決勝へ進出した。

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(2019年9月21日15時08分)
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