01.独自ルール

02.独自ルール

リーグ戦
各チームはそれぞれの開催国においてIPTL独自のラウンドロビン方式(リーグ総当たり)にて試合を行う。 ラウンドロビン終了時に上位の2チームが決勝へと進み、その勝者がIPTLの優勝チームとなる。

リーグ戦順位のつけ方
ラウンドロビンでの獲得ポイントにより順位を決定する。ポイントは、以下のように与えられる。
・勝利の場合:3ポイント
・合計20ゲーム以上獲得して負けた場合:1ポイント
獲得ポイント数が並んだ場合、以下の方法で順位を決定する。
・直接対決の結果
・直接対決での獲得ゲーム数
・勝利した試合の最大ゲーム差
・コイントス

試合フォーマット
男子シングルス・女子シングルス・男子ダブルス・ミックスダブルス・男子レジェンドシングルスの各種試合を 1セットずつ行い、その獲得合計ゲーム数で争う5セットマッチ。開催国チームが下記5種の試合順を 決めることができる。それ以外の2チームはコイントスによって試合順を決める権利を決定する。

選手交代
各セットにおいて1度だけ選手の交代が認められる。 ・ダブルスの場合、他のダブルス、シングルス、レジェンド選手との交代が可能。
・シングルスの場合、他のシングルス、ダブルス選手との交代が可能。
・レジェンドシングルスの場合、他のレジェンド選手とのみ交代が可能。
・怪我などで交代可能な選手がいない場合、そのセットは負けとなり、勝ったチームはそのセットにおいて 6ゲームを獲得する。ただし、負けたチームにもそれまでに獲得したゲームは加算される。

得点方法
・サービスにおけるレットは適用しない。
・アドバンテージ方式は適用しない。
・6ゲーム先取の5セットマッチ。ゲームカウント5-5になった際はシュートアウトを適用する。
・5セットマッチ後、合計獲得ゲーム数が多いチームがその試合の勝者となる。
・スーパーシュートアウト
5セットが終了した時点で2チームの獲得したゲーム数の合計が並んだ場合、スーパーシュートアウトを 行い、勝者を決める。出場選手は、開催国チームもしくはコイントスの勝利チームのキャプテンが決定する。
10ポイント先取のタイブレーク方式。タイブレークのカウントが9点で並んだ場合は、デュースには ならず次の10点目を取ったチームがそのセットを制する。