01.独自ルール
02.独自ルール
シュートアウト
ゲームカウントが5-5のとき、7点先取のタイブレーク方式で勝敗を決める。
タイブレークのカウントが6点で並んだ場合は、デュースにはならず次の7点目を取ったチームが
そのセットを制する。(ゲームカウントは6-5となる)
最終セット(第5セット)の特別ルール
最終セットを獲得したチームがその時点で負けている場合、相手チームと獲得合計ゲーム数が並ぶまで
そのセットを続けることができる。獲得合計ゲーム数が相手チームと並んだ場合は、スーパーシュート
アウトを行って勝敗を決める。ただし、相手チームが1ゲームを獲得した時点で相手チームの勝利が
決定する。最終セットの出場選手が続けてプレーする。
コカ・コーラ パワーポイント
・レシーバーの選手は次のプレーで取得する得点が倍になる、コカ・コーラパワーポイントを
行使することができる。
・コカ・コーラ パワーポイントは各チーム、1セット・スーパーシュートアウトにつき1回まで行使できる。
コーチングタイムアウト
各チーム、各セットにつき1回50秒以内のコーチングタイムアウトをいつでも使用できる。
※50秒の内訳:タイムアウト20秒、ベースラインに戻る時間:10秒、サービスの準備時間:20秒。
※審判は、20秒経過後にコールする。
ショットクロック
以下のショットクロック(時間制限)を設けている。
・サーブは20に行うこと。
・コートチェンジは90秒以内に行うこと(サーブまでの20秒を含む)。
・セット間の休憩は3分間。
・コーチングタイムアウトは50秒以内に行うこと(詳細は上述の通り)。
時間切れになった場合はポイントを失うことになる。
コーチングタイムアウト
試合開始から3ゲーム後に選手はコートチェンジを行い、その後は2ゲームごとに交代する。
90秒以内に行うこと(ショットクロック適用)。
ニューボール
セットごとにニューボールが提供される。セットの途中でのボール交換は認められていない。
コイントス
・開催国チームもしくはコイントスの勝者が、サービス権を選択する。ただしこのコイントスは事前に
非公開で行われる。
・開催国チーム以外の対戦でスーパーシュートアウトが行われる場合、コイントスの勝利チームが
出場選手を、もう一方のチームがサービス権もしくはコート選択権を選択する。
試合結果の調整
・合計実施試合数が多いチームが発生した場合、該当チームは全てのチームとの対戦後、1試合分の結果を
最終結果から差し引く。
・その場合、相手チームにはその差し引きは適用されない。