３０日に開幕する男子テニスのサルデーニャ・オープン（イタリア/カリアリ、クレー、ATPチャレンジャー）は２８日にシングルスの組合せを発表。日本勢では世界ランク７８位の西岡良仁と同８５位のダニエル太郎が本戦ストレートインした。

＞＞西岡 良仁、ダニエル 太郎らサルデーニャOP組合せ＜＜

＞＞シナー、アルカラス、ナダルらマドリッドOP組合せ＜＜

この大会は３２ドローで競われ、上位４シードが１回戦免除。第１シードはＦ・ティアフォー（アメリカ）、第２シードはＬ・ムセッティ（イタリア）、第３シードはＭ・ナヴォーネ（アルゼンチン）、第４シードはＣ・ユーバンクス（アメリカ）となっている。

西岡は１回戦で世界ランク１０６位のＪＰ・ヴァリジャス（ペルー）と、ダニエルは１回戦で同１０７位のＣ・ウーゴ カラベリ（アルゼンチン）とそれぞれ顔を合わせる。

また、今大会予選には世界ランク１６３位の望月慎太郎と同７６５位の伊藤竜馬が参戦。２試合に勝利すると本戦入りが決まるこの予選、第３シードの望月は１回戦で同１００９位のＦ・フェラーリ（イタリア）と、伊藤は同２８８位のＭ・チェッキナート（イタリア）と対戦する。


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