錦織 10下げて84位に後退

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錦織圭(2021年)
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスの5月16日付ATP世界ランキングが更新され、現在ツアーを離脱中の錦織圭は前回から10下げて84位に後退した。

錦織は1月のシドニーテニスクラシック(オーストラリア/シドニー、ハード、ATP250)と全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)への出場を予定していたが、股関節の負傷のため欠場。その後、同箇所の手術を受けて約6カ月間ツアーを離脱することを発表しており、復帰は7月から8月を予定している。

また日本勢の上位陣はいずれも順位を下げており、杉田祐一は前週から13下げて265位に位置している。

5月16日付の男子ATP世界ランキングの日本人トップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント

■84位[ ↓10 ]…錦織圭
745ポイント(835ポイント)

■94位[ ↓3 ]…西岡良仁
691ポイント(707ポイント)

■105位[ ↓2 ]…ダニエル太郎
595ポイント(602ポイント)

■249位[ ↓4 ]…守屋宏紀
213ポイント(213ポイント)

■263位[ ↓3 ]…綿貫陽介
199ポイント(199ポイント)

■265位[ ↓13 ]…杉田祐一
198ポイント(206ポイント)

■285位[ - ]…内田海智
175ポイント(175ポイント)

■291位[ ↓3 ]…添田豪
169ポイント(169ポイント)

■296位[ ↓4 ]…内山靖崇
166ポイント(166ポイント)

■403位[ ↓3 ]…望月慎太郎
102ポイント(102ポイント)




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(2022年5月16日11時52分)
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