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2011年

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大会総括
1年に1度、日本のトップ選手が有明に集まり、『全日本』と名のついた唯一のタイトルを争う全日本テニス選手権が終わった。激闘となった男子シングルス決勝、最後にトロフィーを掲げたのはジュニア時代から将来を嘱望されていた守屋宏紀だった。高校時代にインターハイでシングルス、ダブルス、そして団体の3冠を達成と輝かしい実績とともにプロデビューを果たしたが、全日本では高校時代のベスト4を超えられなかった守屋。今年に入り、じっくりと確実に成長してきたことを最高の形で証明した。

一方の伊藤竜馬は、ダントツの優勝候補として今大会に臨み、自らにプレッシャーをかけながらも決勝進出という結果を残した。惜しくも悲願のタイトルには手が届かなかったが、それでも得るものがあった大会だっただろう。

女子シングルスでは、30歳のベテラン藤原里華が第1シードの瀬間詠里花を気迫で圧倒、2001年以来10年ぶりとなる全日本タイトル獲得を果たしている。

男子ダブルスでは、第1シードの伊藤竜馬/近藤大生組が第3シードの内山靖崇/杉田祐一組をストレートで撃破、下馬評通りの強さで全日本タイトルを獲得した。伊藤にとっては初、近藤は昨年に続き2年連続3度目のダブルス制覇となった。

女子ダブルスでは、本命のいない混戦を抜け出してきた第5シードの青山修子/高畑寿弥組が見事に全日本制覇を成し遂げている。

ミックスダブルスでは、篠川智大/田中真梨組がタイトルを獲得、篠川は昨年の瀬間詠里花とのペアに続き2年連続2度目、田中にとっては嬉しい初優勝となった。

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