加藤未唯組 全豪OP準々決勝で敗退

tennis365.net
加藤未唯(2024年)
画像提供:tennis365.net

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は21日、女子ダブルス準々決勝が行われ、加藤未唯/ R・サラスア(メキシコ)組は第2シードのE・ルートリフ(ニュージーランド)/ G・ダブロウスキー(カナダ)組に3-6, 2-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

>>ズべレフvsポール 1ポイント速報<<

>>小田 凱人vsパーカー 1ポイント速報<<

>>シナー、アルカラス、サバレンカら 全豪OP組合せ<<

30歳の加藤と27歳のサラスアがペアを組むのは今回が2大会目。今大会は1回戦で第10シードのS・ケニン(アメリカ)/ M・ニクルスク(ルーマニア)組、2回戦でE・コチャレット(イタリア)/ L・サムソノヴァ組、3回戦で第7シードのA・ムハンマド(アメリカ)/ D・シュールス(オランダ)組を下しての勝ち上がり。

一方、ルートリフとダブロウスキーは1回戦でD・コリンズ(アメリカ)/ D・クラウチク(アメリカ)組、2回戦でM・ラムズデン(イギリス)/ A・シスコヴァ(チェコ)組、3回戦で第15シードのB・ハダッド=マイア(ブラジル)/ L・シゲムント(ドイツ)組を下しての勝ち上がり。

準々決勝の第1セット、加藤とサラスアは第2ゲームでいきなりブレークを許すと、第5ゲームでブレークバックに成功するも、続く第6ゲームで再びブレークを奪われ先行される。

続く第2セット、3度のブレークを奪われた加藤とサラスアは1度ブレークを返すも、その後追いつくことができず準々決勝敗退となった。

勝利したルートリフとダブロウスキーは準決勝で第3シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ J・オスタペンコ(ラトビア)組とM・コスチュク(ウクライナ)/ E・ルセ(ルーマニア)組の勝者と対戦する。

[PR]全豪オープンテニス1/12(日)~1/26(日) WOWOWで連日生中継!
WOWOWオンデマンドでは全コート・全試合ライブ配信!


■WOWOWオンデマンドはこちら>


【最大50%OFF】テニスウエア&シューズ
■ディアドラ SALE開催中>


■関連ニュース

・錦織 圭 逆転負けで全豪OP2回戦敗退
・アルカラス「全てうまくいった」
・錦織 圭 今後のスケジュールは?

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2025年1月21日11時23分)
テニスショップ

  今週の売れ筋ランキング


次へ 次へ

【1】ralosso 6点セット  【2】diadora B.ICON2


次へ 次へ

【3】ralosso INU ロンT   【4】ralosso NEKO ロンT


次へ 次へ

【5】diadora ジャケット   【6】diadora B.ICON2 W


次へ 次へ

【7】diadoraスウェット  【8】diadora キャップ


>>   テニスショップを見る


ラロッソ

その他のニュース
もっと見る(+5件)