夏のインターハイと並び高校日本一を決める全国選抜高校テニス大会。 今年で第37回を同大会の出場校は、都道府県大会を勝ち上がった高校による各地方大会での成績を基に選考委員会が行われ、男女各48校の出場校が決定する。 団体・個人ともトーナメント戦で行われ、団体戦はダブルス2本、シングルス3本の計5試合のうち3勝をした高校が勝ち上がる。 個人はシングルスのみ行われ、チームのNo.1に登録された選手が出場資格を得られる。自校の団体が終了した時点から出場する変則型のトーナメント方式で行われる。(団体決勝に勝ち上がった場合は、No.1の選手は個人の準決勝から出場する) また個人戦の優勝者は全米オープンジュニアの予選出場資格が与えられる。
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