- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP > 特集 > アンディ・ロディック特集
名前:アンディ・ロディック→選手名鑑
生年月日:1982年8月30日
出身地:アメリカ、ネブラスカ州オマハ
身長:188センチ/体重:88キロ
利き手:右利き(ビッグサーバー)
プロ転向:2000年
自己最高ランキング:1位
生涯シングルス戦績:507勝163敗
生涯シングルスタイトル数:27
生涯ダブルス戦績:56勝38敗
生涯ダブルスタイトル数:4
獲得賞金:17,109,084ドル
四大大会成績:全豪オープンベスト4(2003年、2005年、2007年)、全仏オープン4回戦(2009年)、ウィンブルドン準優勝(2004年、2005、2009年)、USオープン優勝(2003年)
※2009年12月21日現在

アンディ・ロディックの足跡

アンディ・ロディック
アンディ・ロディック

3人兄弟の末っ子として生まれたロディックは、4歳からテニスを始めた。早くからアメリカテニス界の次の担い手として期待を集め、全豪・USオープンジュニアやオレンジボウルなどを含む6つの世界ジュニアタイトルを獲得し、2000年には18歳で世界ジュニアランキング1位に輝いた。

同年18歳でプロに転向しATPツアーに参戦。18歳3ヶ月でトップ200入りに成功。2001年にはツアー参加10大会目にして初優勝を飾り、年末ランキングで20位入りを果たした。

2002年には2度のツアー優勝を収めてトップ10入りし、2003年にはUSオープン優勝を含む6回の優勝を挙げて、11月3日に史上2番目の若さで世界ランキング1位の座に上り詰めた。

四大大会成績 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
全豪オープン ベスト4 ベスト8 ベスト4 4回戦 ベスト4 3回戦
全仏オープン 1回戦 2回戦 2回戦 1回戦 1回戦
ウィンブルドン ベスト4 準優勝 準優勝 3回戦 ベスト8 2回戦
USオープン 優勝 ベスト8 1回戦 準優勝 ベスト8 ベスト16

アンディ・ロディック
最近ではサーブ&ボレーにも挑戦

2004年にはウィンブルドンで初めて決勝に進み、デビスカップでもアメリカを決勝に進める原動力となった。2005年に再びウィンブルドンで決勝に進出し、ロジャー・フェデラーに敗れたが、見事準優勝を収めた。

2006年は不調に陥り、一時ランキングを12位まで下げたが、アメリカの伝説的テニス選手、ジミー・コナーズをコーチに招聘して復調。USオープンで決勝進出を果たして、ランキングトップ10復帰を果たした。

2007年は既にツアー2勝をあげており、今後の活躍に期待が集まる。

アンディ・ロディック

プレースタイルは、時速200キロを越す弾丸サーブを武器にするビッグサーバーだが、現在ではコナーズの下で、サーブ一辺倒の戦い方からサーブ&ボレー、緩急をつけたストロークなどを織り交ぜたオールラウンドなプレーを試みている。

また、チャリティ活動にも熱心で、アンディ・ロディック財団を通して幼児虐待防止の基金を設立。自らも身に着けているチャリティ・グッズの青色のゴムバンドには『No Compromize(妥協しない)』というメッセージが刻まれている。

関連ニュース

ショップ1

ショップ2
ページの先頭へ

テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!