2016年10月05日
スマートテニスセンサーの人気機能の一つ「ライブモードビデオ」を使ってバックハンドストロークの練習をしました。その内容とデータについてご紹介します。
スクールのコーチによく言われている通り、私は膝を曲げてラケットを下にセットして打つことを意識して練習しています。そうするとスピンがかかり、ラケットの真ん中※でとらえられていることがわかります。
※ラケットのイラストの赤いエリアが最も当たっていることを示しています。
次にラリー練習をしてみました。すると当たる位置はぼわっと広くなり、スピンやスイング速度の数値も落ちてしまいます。ラリーでも良い打点で打てるように足を動かし、また真ん中でとらえることを意識をしないといけないなとあらためて気づきます。
皆さんも、練習の間に少しの時間でもライブモードビデオで撮影して、フォームやデータをチェックしてみてください。
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