日本最大級のテニス専門店 「ウインザーラケットショップ」のスタッフが今週のイチオシテニス用品を紹介する動画コンテンツ『イチオシ』。
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「テクニファイバー」はフランスのメーカーで、マルチフィラメントのガットを1983年に初めて発売した会社。もともとはストリングメーカーだったが最近はラケットも生産している。人気好評中で在庫がなくなるモデルもあり、男子テニス世界ランク2位の
D・メドベージェフも使用するメーカーだ。
その中でも「T-Fight 300」はコントロール性に優れるボックス形状とパワー性に優れるラウンド形状を融合したパフォーマンスモデルとなっている。
安斎店員は「中厚のラケットが多い中、それだと飛びすぎてしまうという人が多い。ラケットとしては少し小さめのつくりなので、コントロールしやすいです。しっかりハードヒットもできるし、回転もかけやすいようなラケットですね」と評価する。
また、設計に関しても、「フレームの内側が五角形になっていて、打った際の面の安定性がすごいしっかりしていて、普通よりシャフトの溝が深く設計されています。しなって戻る動きが速くなるのでそれがボールに伝わり、ラケットのしなり具合だったり反発・飛びの良さが特徴ですね」と説明する。
フィーリングとパワーを両方兼ねそろえた「T-Fight 300」は「テクニファイバー」の中でも「一番コントロールがしやすいラケットです」と豪語する。
>>今週の「イチオシ」はこちら<<■基本スペック商品名:T-Fight 300
重量: 300g
フェイスエリア:98inch²
バランスポイント:320mm
ラケット長:27inch
ストリンキングパターン:16x19(タテxヨコ)
ラケット厚:22.5mm
グリップサイズ:2.3
適正テンション:49~55ポンド
素材:グラファイト
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