フランステニス協会(FFT)は7日、公式サイトで全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)とロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)のディレクターである
G・フォルジェ(フランス)が2021年12月末をもって退任することを発表した。
>>【YouTube】苦手な片手バックハンド高い打点を克服、利き腕と逆側がコツ??<<フォルジェの後任は、数日後に発表される予定。
「2016年から全仏オープン、2012年からロレックス・パリ・マスターズのディレクターを務めてきたフォルジェ氏のコミットメントと、この2つのメジャートーナメントの国際的な発展を後押ししてきた素晴らしい活躍に感謝している」とFFTはとつづっている。
フォルジェは現役時代にシングルスで世界4位とダブルスで世界3位を記録した。また1991年、1996年、2001年にデビスカップのタイトルを獲得した。
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