男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は11日、シングルス2回戦が行われ、第6シードは
錦織圭が世界ランク52位の
A・マナリノ(フランス)を6-4, 4-6, 7-6 (7-4)のフルセットで下して辛くも初戦を突破し、2017年以来2年ぶり6度目の3回戦進出を果たした。
>>錦織vsマナリノ1ポイント速報<<>>錦織らBNPパリバ対戦表<<両者は2度目の対戦。昨年のパリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)2回戦では錦織がストレートで勝利している。
マナリノは1回戦で世界ランク84位の
T・サングレン(アメリカ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
上位シード勢が勝ち上がると、錦織は3回戦で第28シードの
L・プイユ(フランス)、4回戦で第10シードの
M・チリッチ(クロアチア)、準々決勝で前週のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500)でツアー通算100勝を達成した第4シードの
R・フェデラー(スイス)、準決勝で第2シードの
R・ナダル(スペイン)、決勝で第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と顔を合わせる組み合わせ。
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