テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会9日目の4日、日本時間4日の22時30分(現地4日の9時30分)頃からセンターコートのアーサー・アッシュ・スタジアムで第21シードの
錦織圭がジュニアの
田島尚輝と約30分間練習し、翌日に行われる男子シングルス準々決勝に向けて調整した。
>>錦織vsチリッチ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<センターコートで練習後、錦織はプラクティス・コート1で約30分間汗を流した。
ヒッティングパートナーを務めた17歳の田島は、錦織について「緊張感から一気に集中力が高まります。フォアハンドの時のテイクバックが早い。構えが早い分、どこに打ってくるかわからない」と印象を述べた。
2年ぶり3度目のベスト8進出を果たした錦織は、準々決勝で第7シードの
M・チリッチ(クロアチア)と対戦する。両者は15度目の対戦で、錦織の8勝6敗。全米オープンでは4度目で、2010年の2回戦は錦織、2012年の3回戦と2014年の決勝はチリッチが勝利している。
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【放送予定】
8月27日(月)~9月10日(月)
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