7月2日に本戦開幕を迎える今年3大会目のグランドスラム、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、 芝)。
昨年、男子シングルスは
R・フェデラー(スイス)が
M・チリッチ(クロアチア)を6-3, 6-1, 6-4のストレートで破り、2012年以来5年ぶり、さらにウィンブルドン男子で史上最多となる8度目の優勝という快挙を成し遂げた。
また女子シングルスでは、
G・ムグルサ(スペイン)が過去5度の優勝経験をもつ
V・ウィリアムズ(アメリカ)を、7-5, 6-0のストレートで下して初優勝を果たしている。
そして2018年7月2日、1年間かけて整備されてきたグラスコートの上で世界最高峰の戦いが再び幕を開ける。
歴史と伝統を重んじるウィンブルドンの代名詞が、天然芝のコートと、選手が着用する白を基調としたウエアとシューズ。そして、選手が使用する大会オフィシャルタオルだ。
>ウィンブルドン公式タオル<多くの出場選手らが試合後に持ち帰ることでも有名なオフィシャルタオルは、イギリスで150年の歴史を持ち、かつてはイギリス王室に納められていた「クリスティ社」製で、厚手で柔らかく使用感の良さが特徴。
2018年は、男子選手が伝統のウィンブルドンカラーのパープルとグリーンが基調で、女子選手はブルーとピンクのカラーを使用。
このウィンブルドン公式タオルが4月3日よりtennis365.netで販売を開始した。
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