メドベージェフ 最大2ヶ月離脱

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ダニール・メドベージェフ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスで世界ランク2位のD・メドベージェフは2日、自身のSNSを通じて、ヘルニアの手術のため1、2ヶ月間の休養を取ることを公表した。

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メドベージェフは第1シードとして臨んだマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)では、準々決勝で昨年王者で第8シードのH・フルカチュ(ポーランド)に6-7 (7-9), 3-6のストレートで敗れて、大会を去った。

その後、「試合中はずっとベストな状態ではなかった。でも時にはそういうこともあるんだ。本当の理由はわからない。たぶん暑さのせいだろうね。でも、めまいがしたり、疲れたり、長いゲームではサーブを打てなくなったりして、とてもつらかった。ロッカールームではかなり痙攣していたので、体力的には楽ではなかった」と、体調が万全ではなかったことを明らかにした。

メドベージェフは2日に自身のTwitterを更新し、「ここ数ヶ月、僕は小さなヘルニアを抱えながらプレーをしている。チームとともに、この問題を解決するために小さな手術を受けることにした。今後1、2ヶ月は休養することになるけれど、すぐにコートに戻れるように頑張る。いつも応援ありがとう」とつづった。




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(2022年4月2日23時30分)
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