9月24日から開幕するレーバーカップ(アメリカ/ボストン、ハード)は18日に公式サイトでチーム・ヨーロッパとして出場する世界ランク4位のA・ズベレフ(ドイツ)が語った大会への意気込みを掲載した。
>>【YouTube】ダブルスのボレーに最適 【テニス】 ラケット「テクニファイバー TF-X1」<ウインザー新宿店 後編> <<
>>【YouTube】ヨネックス 新作「V CORE PRO」を徹底検証<ウインザー新宿店 前編><<
チーム・ヨーロッパとチーム・ワールドの団体戦となる同大会にキリオスは初開催の2018年から毎年参加。昨年は全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の開催日程の移動により大会は中止され、2年ぶりに行われる。
初開催から4大会連続で出場しているズベレフは「またヨーロッパ・チームの一員になれて光栄だよ。この大会ではとてもたくさん素晴らしい思い出がある。特に2019年のジュネーブの最後の試合で勝利できたのはすごくうれしかった」と語った。
ズベレフは今シーズン、7月の東京オリンピック(日本/東京、ハード、グランドスラム)で金メダルを獲得するなどして4勝、ツアーでは17勝をあげている。
「ツアーファイナルでもタイトルを獲得できた。でもオリンピックの金メダルの価値は凄まじく、自分のためだけに戦っているわけではない。国のためにプレーして勝つ感覚は本当にいいものだった」
今年のレーバーカップのチーム・ヨーロッパには、世界ランク2位のD・メドベージェフ、同3位のS・チチパス(ギリシャ)、ズベレフ、同5位のA・ルブレフ、同7位のM・ベレッティーニ(イタリア)、同10位のC・ルード(ノルウェー)が参戦する。
対抗するチーム・ワールドには、世界ランク11位のF・オジェ アリアシム(カナダ)、同12位のD・シャポバロフ(カナダ)、同15位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)、同位19のR・オペルカ(アメリカ)、同95位のN・キリオス(オーストラリア)が登場する。
※参加選手の内容に間違いがありました。訂正してお詫び申し上げます。
[PR]男子テニスATPツアー250 メス
9/20(月・祝)~9/26(日)
男子テニス団体戦 レーバーカップ 欧州選抜vs世界選抜
9/24(金)~9/26(日)
WOWOWオンデマンドで配信!
■放送&配信スケジュールはこちら>
・「大坂の考え同意できない」
・錦織との不平等にジョコ不満
・大坂 なおみ、失格ジョコに言及
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング