元世界16位 CH8強ならず

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ウィンストン・セーラムOPのチェッキナート
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男子テニスのペカオ・シュチェチン・オープン(ポーランド/シュチェチン、クレー、ATPチャレンジャー)は15日、シングルス2回戦が行われ、第4シードのM・チェッキナート(イタリア)は世界ランク120位のY・ハンフマン(ドイツ)に3-6, 6-4, 6-7 (2-7)のフルセットで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。

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元世界ランク16位のチェッキナートはこの試合、ファーストサービスが入った時に67パーセントの確率でポイントを獲得するも2度のブレークを許し、2時間16分で力尽きた。

勝利したハンフマンは準々決勝で世界ランク640位のP・シアス(ポーランド)と対戦する。シアスは2回戦で第8シードのS・トラヴァグリア(イタリア)をフルセットで下しての勝ち上がり。

同日に行われた2回戦は雨天により途中で中断。16日に再開する予定となっている。

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(2021年9月16日16時15分)
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