第1シード 逆転負けで初戦敗退

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全米OPのアルバート・ラモス=ビノラス
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのペカオ・シュチェチン・オープン(ポーランド/シュチェチン、クレー、ATPチャレンジャー)は14日、シングルス1回戦が行われ、第1シードのA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)は世界ランク288位のN・クーン(スペイン)に6-1, 4-6, 4-6の逆転で敗れ、初戦敗退となった。

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世界ランク47位のラモス=ヴィノラスはこの試合、ファーストサービスが入った時に69パーセントの確率でポイントを獲得するも4度のブレークを許し、2時間33分で力尽きた。

勝利したクーンは2回戦で世界ランク371位のA・リバコフ(アメリカ)と対戦する。リバコフは1回戦で同181位のD・ペトロビッチ(セルビア)を6-1, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には、第7シードのR・カルバレス バエナ(スペイン)らが初戦突破を決めた。

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(2021年9月15日15時57分)
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