女子テニスの９月１３日付WTA世界ランキングが発表され、大坂なおみは前回から２つ下げて５位となり、２０２０年８月３１日以来 約１年ぶりにトップ３から陥落した。

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大坂は前週まで行われていた全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）に前回王者として第３シードで参戦。しかし、３回戦で１９歳のL・フェルナンデスに敗れていた。

また、大坂はその後の会見でツアーからしばらく離れることを示唆し休養に入っている。現在は１０月に開催予定のBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000）へエントリーしている。

９月１３日付の女子WTA世界ランキング トップ１０は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、（）内は前回のポイント

■１位[ - ] Ａ・バーティ（オーストラリア）
10,075ポイント（10,185ポイント）

■２位[ - ] Ａ・サバレンカ
7,720ポイント（7,010ポイント）

■３位[ ↑1 ] Ｋa・プリスコバ（チェコ）
5,315ポイント（5,530ポイント）

■４位[ ↑1 ] Ｅ・スイトリナ（ウクライナ）
4,860ポイント（5,210ポイント）

■５位[ ↓2 ] 大坂なおみ
4,796ポイント（6,666ポイント）

■６位[ - ] Ｓ・ケニン（アメリカ）
4,692ポイント（5,030ポイント）

■７位[ ↑2 ] Ｂ・クレチコバ（チェコ）
4,668ポイント（4,273ポイント）

■８位[ - ] Ｉ・シフィオンテク（ポーランド）
4,571ポイント（4,461ポイント）

■９位[ ↑1 ] Ｇ・ムグルサ（スペイン）
4,380ポイント（4,210ポイント）

■１０位[ ↑1 ] Ｐ・クヴィトバ（チェコ）
4,060ポイント（4,170ポイント）

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