マレー シンシナティWCで参戦

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東京オリンピックでのマレー
画像提供:ゲッティイメージズ

15日に開幕する男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は3日に公式ツイッターを更新し、元世界ランク1位のA・マレー(イギリス)がワイルドカード(主催者推薦)で出場すると発表した。

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現在世界ランク105位のマレーは同大会15度目の出場。2008年と2011年には優勝を果たしており、昨年はF・ティアフォー(アメリカ)A・ズベレフ(ドイツ)を下し3回戦に進出した。

マレーは前週まで行われていた東京オリンピック(日本/東京、有明テニスの森、ハード)に単複とも出場。シングルスは出場前に棄権したものの、ダブルスではJ・ソールズベリー(イギリス)(イギリス)とともにベスト8に駒を進めた。

また、同日のW&Sオープンの発表では世界ランク45位のS・コルダ(アメリカ)もワイルドカードを受け取っている。

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(2021年8月4日15時51分)
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