ジョコ 混合複3位決定戦を棄権

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単3位決定戦で敗れたジョコビッチ
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東京オリンピック(日本/東京、ハード)は31日、N・ジョコビッチ(セルビア)N・ストヤノビッチ(セルビア)との混合ダブルス3位決定戦を棄権した。男子シングルスに第1シードで出場していたジョコビッチは同日の男子シングルス3位決定戦で第6シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)にフルセットで敗れており、今大会でメダル獲得とはならなかった。

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またストヤノビッチ/ ジョコビッチ組の棄権により、対戦予定だったA・バーティ(オーストラリア)/ J・ピアース(オーストラリア)組が混合ダブルスで銅メダル獲得となった。

ジョコビッチは前日の男子シングルス準決勝で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)に逆転負けを喫して決勝進出を逃し、1年で全ての四大大会とオリンピックを制覇する『年間ゴールデンスラム』達成の夢が絶たれていた。




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(2021年7月31日18時47分)
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