マレー組、第2シード撃破

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(左から)マレーとソールズベリー
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東京オリンピック(日本/東京、ハード)は24日、テニスの男子ダブルス1回戦が行われ、A・マレー(イギリス)/ J・ソールズベリー(イギリス)(イギリス)組が第2シードのPH・エルベール(フランス)/ N・マウー(フランス)組を6-3, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。

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この日マレー/ ソールズベリー組は、四大大会のダブルスを全て制覇しているエルベール/ マウー組に1度もブレークチャンスを与えず、1時間15分で勝利した。

2回戦では、K・クラビーツ(ドイツ)/ T・ポイツ(ドイツ)組と対戦する。クラビーツ/ ポイツ組は1回戦でF・バグニス(アルゼンチン)/ D・シュワルツマン(アルゼンチン)組をストレートで下しての勝ち上がり。

同日の1回戦では、錦織圭/ マクラクラン勉組、A・ズベレフ(ドイツ)/ J・シュトルフ(ドイツ)組らが2回戦へ駒を進めた。

2012年のロンドン・オリンピック(イギリス/ロンドン、芝)と2016年のリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)のシングルスで金メダルを獲得しているマレーは、今大会のシングルスで第9シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)との初戦に臨む。




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(2021年7月24日19時27分)
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