WB第1シードはジョコビッチ

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第1シードのノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供:ゲッティイメージズ

28日に本戦が開幕するテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は23日、男子シングルスのシード32名を発表し、第1シードはN・ジョコビッチ(セルビア)、第2シードはD・メドベージェフ、第3シードはS・チチパス(ギリシャ)、第4シードはD・ティーム(オーストリア)となった。

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男子シングルスのシード32名は以下の通り。

【1】ジョコビッチ
【2】メドベージェフ
【3】チチパス
【4】ティーム
【5】A・ズベレフ(ドイツ)
【6】A・ルブレフ
【7】R・フェデラー(スイス)
【8】M・ベレッティーニ(イタリア)
【9】R・バウティスタ=アグ(スペイン)
【10】D・シュワルツマン(アルゼンチン)
【11】D・シャポバロフ(カナダ)
【12】P・カレノ=ブスタ(スペイン)
【13】C・ルード(ノルウェー)
【14】G・モンフィス(フランス)
【15】H・フルカチュ(ポーランド)
【16】A・デ ミノー(オーストラリア)
【17】F・オジェ アリアシム(カナダ)
【18】C・ガリン(チリ)
【19】G・ディミトロフ(ブルガリア)
【20】J・シナー(イタリア)
【21】A・カラツェフ
【22】U・アンベール(フランス)
【23】D・エヴァンス(イギリス)
【24】L・ソネゴ(イタリア)
【25】N・バシラシヴィリ(ジョージア)
【26】K・ハチャノフ
【27】F・フォニーニ(イタリア)
【28】R・オペルカ(アメリカ)
【29】J・イズナー(アメリカ)
【30】C・ノリー(イギリス)
【31】A・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)
【32】T・フリッツ(アメリカ)

また、本戦ドローは25日に発表を予定している。

ウィンブルドンは昨年、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で1968年のオープン化以降で初の中止に。今年は観客を会場のキャパシティの50パーセントを上限に動員するとし、男女シングルスの決勝が行われる7月10日、11日の2日間のみ、100パーセントを迎え入れることを発表している。

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(2021年6月23日20時13分)
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