女子テニスの6月21日付WTA世界ランキングが発表され、大坂なおみは前回と変わらず2位となった。
>>大坂 ウィンブルドン欠場へ<<
大坂は全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の2回戦を前に棄権を発表。その後は四大大会初制覇を成し遂げた2018年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)以降 うつ状態になっていたことを告白し、ツアーから離脱。28日開幕のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)にも出場しないことが決まった。
今後は7月24日から開催予定の東京オリンピック(日本/東京、ハード)に参加を予定している。
6月14日付の女子WTA世界ランキング トップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ] A・バーティ(オーストラリア)
7,875ポイント(8,245ポイント)
■2位[ - ] 大坂なおみ
7,346ポイント(7,401ポイント)
■3位[ - ] S・ハレプ(ルーマニア)
6,330ポイント(6,330ポイント)
■4位[ - ] A・サバレンカ
6,195ポイント(6,195ポイント)
■5位[ ↑1 ] E・スイトリナ(ウクライナ)
5,835ポイント(5,835ポイント)
■6位[ ↓1 ] S・ケニン(アメリカ)
5,640ポイント(5,865ポイント)
■7位[ - ] B・アンドレースク(カナダ)
5,266ポイント(5,265ポイント)
■8位[ - ] S・ウィリアムズ(アメリカ)
4,931ポイント(4,931ポイント)
■9位[ - ] I・シフィオンテク(ポーランド)
4,435ポイント(4,430ポイント)
■10位[ - ] Ka・プリスコバ(チェコ)
4,285ポイント(4,285ポイント)
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