女子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)は13日、シングルス3回戦が行われ、世界ランク31位のJ・ペグラ(アメリカ)が同33位のE・アレクサンドロワを6-2, 6-4のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
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2回戦で第2シードの大坂なおみを破ったペグラはこの試合、ファーストサービスが入ったときに62パーセントの確率でポイントを獲得。7度のブレークに成功し、1時間11分で今季マッチ22勝目をあげた。
今シーズンでは3月のカタール・トータル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、WTA500)でベスト4へ進出。2月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)と3月のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、WTA1000)では8強入りした。
準々決勝では、世界ランク25位のP・マルティッチ(クロアチア)と同44位のN・ポドロスカ(アルゼンチン)のどちらかと対戦する。
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