女子テニスのBNLイタリア国際（イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000）は１３日、シングルス３回戦が行われ、世界ランク３５位のＣ・ガウフ（アメリカ）が第７シードのＡ・サバレンカを7-5, 6-3のストレートで下し、ベスト８進出を果たした。

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２回戦で第１７シードのＭ・サッカリ（ギリシャ）を破った１７歳のガウフは、ファーストサービスが入ったときに７２パーセントの確率でポイントを獲得。前週のムチュア・マドリッド・オープン（スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000）で優勝したサバレンカから４度のブレークを奪って１時間２９分で勝利した。

準々決勝では第１シードのＡ・バーティ（オーストラリア）と世界ランク２８位のＶ・クデルメトバの勝者と対戦する。

同日の３回戦では世界ランク３１位のＪ・ペグラ（アメリカ）が８強へ駒を進めている。

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