フェデラー 2年ぶりに6位後退

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(左から)フェデラーとチチパス
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスで現在世界ランク5位のR・フェデラー(スイス)は8日発表の世界ランキングで1つ落とし、2019年2月11日以来約2年ぶりに6位になることが決まった。

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現在開催されているABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)で世界ランク6位のS・チチパス(ギリシャ)がベスト4へ進出。これによりチチパスが2020年10月26日以来となる自己最高5位に浮上する。

39歳のフェデラーは昨年6月に膝の手術からリハビリのためにシーズンを終了。3月8日に開幕するカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ ドーハ、ハード、ATP250)に第2シードで出場する。

復帰戦となる初戦では、世界ランク28位のD・エヴァンス(イギリス)と同64位のJ・シャルディ(フランス)の勝者と対戦する。

一方のチチパスはABNアムロ世界テニス・トーナメント準決勝で、世界ランク8位のA・ルブレフに敗れている。

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(2021年3月7日12時17分)
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