ジョコ 全豪OP強さの秘訣とは

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2020年全豪オープンのジョコビッチ
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会のATPは17日に、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で第1セット獲得率を分析し、世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)が歴代1位に輝いた。

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33歳のジョコビッチは2005年に全豪オープン初参戦。これまでで16度出場し、昨年を含み史上最多となる8度のタイトルを獲得している。

ジョコビッチは同大会で752試合中484試合で第1セットを先取。獲得率を歴代の名選手を上回る64.36パーセントとした。また第1セットを先取した場合、これまで75勝8敗の成績を残している。

全豪オープンで第1セット獲得率の歴代トップ10は以下の通り。

1位:N・ジョコビッチ、64.36パーセント

2位:R・ナダル(スペイン)、60.86パーセント

3位:A・アガシ(アメリカ)、60.50パーセント

4位:J・クーリア(アメリカ)、60.24パーセント

5位:R・フェデラー(スイス)、60.23パーセント

6位:A・マレー(イギリス)、59.82パーセント

7位:A・ロディック(アメリカ)、58.94パーセント

8位:Y・カフェルニコフ(ロシア)58.53パーセント

9位:S・エドバーグ(スウェーデン)、58.46パーセント

10位:M・チャン(アメリカ)、58.45パーセント

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(2021年1月18日11時00分)
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