綿貫陽介V「1番苦しい1年」

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全米オープンの綿貫陽介
画像提供:tennis365.net

男子テニスの兵庫ノア・チャレンジャー2019(日本/兵庫、室内ハード、ATPチャレンジャー)は10日、シングルス決勝が行われ、世界ランク302位の綿貫陽介が第2シードの杉田祐一を6-2, 6-4のストレートで破り、ATPチャレンジャーで初優勝を果たした。

決勝戦、第1セットを先取した綿貫は第2セットの第10ゲームでサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップを迎えた。このゲームで杉田にブレークバックのチャンスを与えるも、1時間29分で勝利した。

綿貫はツイッターで「人生において1番苦しい1年でしたが最後の週まで希望を捨てずチャレンジし続けて本当によかったです」と綴った。

「いつも支えてくれている家族とサポートしてくれている皆様。どんな時もサポートし続けてくれているスポンサーの皆様に本当に感謝しています。本当に嬉しかった」

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(2019年11月10日20時48分)
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