男子テニスの9月16日付ATP世界ランキングが発表され、N・ジョコビッチ(セルビア)は前回と変わらず1位となった。世界ランク1位の在位期間が269週目となり、歴代では268週のJ・コナーズ(アメリカ)を抜いて4位となった。
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ジョコビッチは2018年の11月5日から王者の座をキープしており、270週のI・レンドル(アメリカ)へ迫った。レンドルの上は286週のP・サンプラス(アメリカ)、さらに310週で歴代1位のR・フェデラー(スイス)。
<世界ランク1位の歴代在位記録>
1位:R・フェデラー 310週
2位:P・サンプラス 286週
3位:I・レンドル 270週
4位:N・ジョコビッチ 269週
5位:J・コナーズ 268週
9月16日付の男子ATP世界ランキング トップ10は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…N・ジョコビッチ
9,865ポイント(9,865ポイント)
■2位[ - ]…R・ナダル(スペイン)
9,225ポイント(9,225ポイント)
■3位[ - ]…R・フェデラー
7,130ポイント(7,130ポイント)
■4位[ - ]…D・メドヴェデフ(ロシア)
5,235ポイント(5,235ポイント)
■5位[ - ]…D・ティーム(オーストリア)
4,575ポイント(4,575ポイント)
■6位[ - ]…A・ズベレフ(ドイツ)
4,095ポイント(4,095ポイント)
■7位[ - ]…S・チチパス(ギリシャ)
3,420ポイント(3,420ポイント)
■8位[ - ]…錦織圭
3,375ポイント(3,375ポイント)
■9位[ - ]…K・ハチャノフ(ロシア)
2,810ポイント(2,810ポイント)
■10位[ - ]…R・バウティスタ=アグ(スペイン)
2,575ポイント(2,575ポイント)
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