杉田、内山が4強入り

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今季3勝目を狙う杉田(画像は全米時)
画像提供:tennis365.net

男子テニスのロード・トゥ・ザ・ロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPチャレンジャー)は13日、シングルス準々決勝が行われ、第3シードの杉田祐一と第4シードの内山靖崇が勝利し、準決勝へ進出した。

杉田は第9シードのE・ロペス=ペレス(スペイン)を6-4, 7-6(7-3)で退け、内山は第7シードのA・ハリス(オーストラリア)と対戦し、7-6(7-1), 2-1と内山がリードしている時点でハリスが棄権し、4強入りを決めた。

一方、同じく準々決勝へ勝ち上がった第8シードの守屋宏紀は、第1シードのP・グネスワラン(インド)に4-6, 4-6のストレートで敗れている。

今シーズン、チャレンジャー大会で3週連続の決勝進出をし、うち2度優勝を飾っている杉田は準決勝でワイルドカードで出場のウー・ディ(中国)と対戦。また7月のバンク・ナショナル・グランビー(カナダ/グランビー、ハード、ATPチャレンジャー)で準優勝をおさめ、今季初優勝を狙う内山はグネスワランと決勝進出をかけて、14日に対戦する。

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(2019年9月14日11時43分)
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