20歳新星に敗退で4強逃す

女子テニスのBRDブカレスト・オープン(ルーマニア/ブカレスト、レッドクレー、 インターナショナル)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードのV・クズモワ(スロバキア)は世界ランク106位のE・リバキンカ(カザフスタン)に6-7 (4-7), 3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

この日、クズモワはファーストサービスの確率を63パーセントとし、入った時に73パーセントの確率でポイントにする。しかし、20歳のリバキンカに3度のブレークを許し1時間28分で力尽きた。

女子プロテニス協会のWTAは公式サイトで、勝利したリバキンカのコメントが掲載されており「試合序盤はあまりよく動けていなかった。だから毎ポイント集中するようにした。1度しかブレークされなかったし、集中を保とうと努力したからこそ今日は勝てたと思う」と試合を振り返った。

リバキンカは準決勝で、世界ランク211位のM・ディ ギアセッペ(イタリア)と決勝進出をかけて対戦する。ディギアセッペは準々決勝で、同132位のB・クレイシコバ(チェコ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日の準々決勝では、第6シードのL・シゲムンド(ドイツ)PM・ティグ(ルーマニア)がベスト4進出を果たした。

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(2019年7月20日16時29分)
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