チチパス 世界51位に敗れる

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は25日、シングルス3回戦が行われ、第5シードのS・チチパス(ギリシャ)は世界ランク51位のJ・シュトルフ(ドイツ)に4-6, 6-3, 2-6のフルセットで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。

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昨年のバルセロナ・オープンで準優勝を飾ったチチパスは、ファーストサービスが入った時に75パーセントの確率でポイントを獲得するもシュトルフに4度のブレークを許し、1時間49分で力尽きた。

勝利したシュトルフは、準々決勝で4連覇と12度目の優勝を狙う第1シードのR・ナダル(スペイン)とベスト4進出をかけて対戦する。ナダルは3回戦で元世界3位のD・フェレール(スペイン)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日の3回戦では、第3シードのD・ティーム(オーストリア)、第4シードの錦織圭、第7シードのD・メドヴェデフ(ロシア)らが準々決勝進出を果たしている。

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(2019年4月26日13時33分)
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