ナダル、フェデラー戦を棄権

男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は16日、第2シードのR・ナダル(スペイン)は第4シードのR・フェデラー(スイス)とのシングルス準決勝に臨む予定だったが、右膝の負傷により棄権を発表した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはナダルのコメントが掲載されており「今日の朝にウォーミングアップをして、僕の膝は準決勝を戦うのに必要なレベルではないと感じた」と状況を明かした。

前日の準々決勝でナダルは右膝の治療を受ける中で第12シードのK・カチャノフをストレートで下していた。

また、思わぬ形で決勝へ駒を進めたフェデラーは、第7シードのD・ティーム(オーストリア)と第13シードのM・ラオニッチ(カナダ)の勝者と優勝を争う。

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(2019年3月17日4時45分)
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