合計エース最多81本を記録

男子テニスのニューヨーク・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)は16日、シングルス準決勝が行われ、世界ランク89位のR・オペルカ(アメリカ)が第1シードのJ・イズナー(アメリカ)を6-7 (8-10), 7-6 (16-14), 7-6 (7-4)の逆転で破り、ツアー初の決勝進出を果たした。

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この日、オペルカはイズナーに握られた6本のマッチポイントをしのいで2時間31分で勝利。今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)1回戦に続き、再びイズナーを下した。

サービスエースの数はオペルカが43本、イズナーが38本、合計81本を記録。これは1991年にサービスが記録されるようになってから、3セットマッチでは最多となった。

21歳のオペルカは、決勝で予選から勝ち上がってきた世界ランク154位のB・シュナー(カナダ)(カナダ)と対戦する。シュナーは準決勝で第6シードのS・クエリー(アメリカ)をフルセットで下しての勝ち上がり。

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(2019年2月17日17時08分)
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