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最終日
マレー/ジョコビッチ
画像提供: Getty
劇的な優勝で幕を閉じた全米オープン

最終日は満場を思わせる観客が見守る中、男子シングル決勝が行われた。

昨年覇者のノヴァーク・ジョコビッチとグランドスラム無冠の金メダリスト、アンディ・マレーによる頂上決戦が行われた。最終的にマレーが悲願のグランドスラムタイトル初獲得となったが、その試合は歴史に刻まれる大接戦となった。

第1セットから二人の実力の均衡は現れていた。25分にも及ぶタイブレークにもつれ、6回目のセットポイントでマレーがようやく奪うも、ここまで実に1時間27分を要していた。続く第2セットでも勢いに乗るマレーは、ジョコビッチの反撃を許さず2セットを連取して勝利に王手を掛けた。

崖っぷちに立たされたジョコビッチはここから巻き返しに成功、立て続けにマレーからブレークを奪うとセットカウント2-2とし、試合を振り出しに戻した。

勝負を決めるファイナルセット、繊細さを欠いたジョコビッチは足の不調を見せてトレーナーによるマッサージを受ける場面もあった。マレーの勢いは止まらず、最後はマレーの放った第2サーブをジョコビッチが思いっきり叩き、リターンがエンドラインを割りこの長い試合に終止符が打たれた。

マレーは優勝したことに「信じられない」と振り返り、勝利の喜びをかみしめた。


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