男子テニスツアーのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は14日、シングルス準決勝では、第6シードの
錦織圭(日本)と第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が対戦しており、錦織は4-6で第2セットを落とし、セットカウント1-1とした。
>>BNLイタリア国際対戦表<<▼ 第2セット ▼第1ゲームジョコビッチがサービスキープ。
第2ゲーム
錦織が0-40からポイント連取に成功して巻き返し、ピンチをしのいでサービスキープ。第3ゲーム錦織がブレークチャンスを掴むも、ジョコビッチがしのいでキープ。
第4ゲーム
錦織がサービスキープ。第5ゲームジョコビッチがサービスキープ。
第6ゲーム
錦織がサービスキープ。第7ゲームジョコビッチがサービスキープ。
第8ゲーム
ジョコビッチにブレークチャンスを与えるもしのぎ、錦織がキープ。第9ゲームジョコビッチがラブゲームでキープ。
第10ゲーム
ジョコビッチがブレークし、錦織は第2セットを落とす。両者は今回が11度目の対戦で、過去は錦織から2勝8敗。2014年の全米オープン準決勝から7連敗している。
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