メンフィス・オープン 準々決勝
錦織 圭(1) vs M・ククシュキン【第1セット】6-2
【第2セット】6-4
男子テニスツアーのメンフィス・オープン(アメリカ/メンフィス、ハード)は12日、シングルス準々決勝が行われ、大会史上初の4連覇を狙う第1シードの
錦織圭(日本)が世界ランク93位の
M・ククシュキン(カザフスタン)を6-2, 6-4のストレートで下し、4年連続のベスト4進出を果たした。
>>メンフィス・オープン 対戦表<<▼ 第2セット ▼第1ゲーム錦織は3度のブレークチャンスを活かせず、ククシュキンのサービスキープ。
第2ゲーム最後にフォアハンドウィナーを決めた錦織が難なくサービスキープ。
第3ゲームククシュキンのサービスキープ。
第4ゲームデュースまでもつれるも、錦織のサービスキープ。
第5ゲームククシュキンのサービスキープ。
第6ゲームブレークのピンチをしのぎ、錦織のサービスキープ。
第7ゲームククシュキンのサービスキープ。
第8ゲーム錦織が難なくラブゲームでサービスキープに成功。
第9ゲーム最後はククシュキンがダブルフォルトを犯し、錦織がブレーク成功。サービングフォーザマッチを迎える。
第10ゲーム最後は錦織のフォアハンドウィナーでゲームセット。
▼ 第1セット ▼第1ゲーム錦織は3度のブレークチャンスを活かせず、ククシュキンのサービスキープ。
第2ゲーム40-0からデュースまでもつれるも錦織がサービスキープに成功。
第3ゲーム最後はククシュキンのフォアハンドがバックアウト。錦織がこの試合初めてのブレーク。
第4ゲーム錦織のサービスキープ。
第5ゲーム錦織はブレークチャンスを活かせず、ククシュキンのサービスキープ。
第6ゲーム最後は絶妙なドロップショットを決めた錦織のサービスキープ。
第7ゲームラリー戦で有利に展開した錦織がこの試合2度目のブレークに成功。
第8ゲーム錦織はのブレークののピンチを迎えるもしのぎ、サービスキープ。第1セットを先取する。
両者は今回が5度目の対戦で、対戦成績は錦織が4戦全勝。直近では今シーズン開幕戦のブリスベン国際2回戦で顔を合わせている。
錦織は今大会、初戦となる2回戦で世界ランク124位の
R・ハリソン(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
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