全仏オープン 男子シングルス決勝
N・ジョコビッチ(1) vs. S・ワウリンカ(8)
【第1セット】6-4
【第2セット】4-6
【第3セット】3-6
【第4セット】4-4
【第5セット】0-0
テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は7日、生涯グランドスラム達成を狙う第1シード
N・ジョコビッチ(セルビア)と四大大会2度目のタイトル獲得を目論む第8シード
S・ワウリンカ(スイス)が、現在、男子シングルス決勝で対戦している。
▼ 第4セット ▼第1ゲーム
ジョコビッチがサービスキープ。
第2ゲーム
ジョコビッチがブレークに成功。
第3ゲーム
ジョコビッチがサービスキープ。
第4ゲーム
ワウリンカがサービスキープ。
第5ゲーム
粘り強いワウリンカに根負けしたジョコビッチはブレークを許す。
第6ゲーム
安定したテニスを展開したワウリンカがサービスキープ。
第7ゲーム
ジョコビッチは2度のブレークチャンスをワウリンカに握られるも、気迫あるネットプレーなどでサービスキープ。ジョコビッチはキープの瞬間、吠えた。
第8ゲーム
ワウリンカは0-40とピンチを迎えるも、何とかサービスキープに成功。
▼ 第3セット ▼第1ゲーム
ワウリンカがサービスキープ。
第2ゲーム
ジョコビッチは3本のブレークピンチがあったが、なんとかサービスキープ。
第3ゲーム
ワウリンカがサービスキープ。
第4ゲーム
30-30から、ジョコビッチがサービスキープ。
第5ゲーム
攻撃の手を緩めないワウリンカがサービスキープ。
第6ゲーム
強烈なショットを決めたワウリンカがラブゲームでブレーク。
第7ゲーム
最後ジョコビッチの得意とするトップスピンロブがアウトし、ワウリンカがサービスキープ。
第8ゲーム
ジョコビッチがサービスキープ。
第9ゲーム
ワウリンカがサービスキープ、2セットアップとする。
▼ 第2セット ▼第1ゲーム
ワウリンカはブレークチャンスをジョコビッチに握られるも、サービスキープ。
第2ゲーム
最後、激しいラリー戦を制したジョコビッチがキープ。
第3ゲーム
ワウリンカが危なげなくサービスキープ。
第4ゲーム
ジョコビッチはブレークチャンスのピンチを迎えるも、粘り強いラリー戦を制して、なんとかサービスキープ。
第5ゲーム
ワウリンカがサービスキープ。
第6ゲーム
ジョコビッチはまたもブレークチャンスを握られるも、最後はワウリンカのスマッシュミスにより、なんとかサービスキープ。
第7ゲーム
最後207キロのサービスウィナーを決めたワウリンカがサービスキープ。
第8ゲーム
追い上げてくるワウリンカに、ジョコビッチは得意のバックハンドでのドロップショットで、サービスキープ。
第9ゲーム
最後ワウリンカがフォアハンドのウィナーを決めてサービスキープ。
第10ゲーム
ジョコビッチがブレークを許し、1セットオールとなった。ブレークされたジョコビッチは、ラケットを折ってブーイングを浴びた。
▼ 第1セット ▼第1ゲーム
39本のロングラリーを制したワウリンカは、最後フォアハンドのウィナーを決めてサービスキープ。
第2ゲーム
ジョコビッチが危なげなくサービスキープ。
第3ゲーム
ワウリンカがサービスキープ。
第4ゲーム
ジョコビッチは0-30とリードされるも、サービスキープ。
第5ゲーム
ワウリンカはジョコビッチにブレークチャンスを与えるも、キープに成功。
第6ゲーム
ジョコビッチは、最後197キロのサービスウィナーを決めた。
第7ゲーム
ワウリンカは、最後ダブルフォルトを犯し、ラブゲームでブレークを許す。
第8ゲーム
最後サービスエースを決めたジョコビッチが、キープに成功。
第9ゲーム
ワウリンカは、最後ノータッチのフォアハンドウィナーを決めて、サービスキープ。
第10ゲーム
デュースになるも、3回目のセットをポイントを決めたジョコビッチが第1セット先取。
両者は過去に20度対戦しており、対戦成績はジョコビッチから見て17勝3敗。
2013年からのグランドスラムだけで見ると、5試合中4試合がフルセットにもつれている。その4試合でワウリンカが勝利しているのは、2014年の全豪オープン準々決勝で、当時ワウリンカはグランドスラム初のタイトルを手にした。
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