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男子テニスツアーのマスターズ大会であるモンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、クレー)は17日、シングルス3回戦が行われ、第8シードのM・ラオニチ(カナダ)が第11シードのT・ロブレド(スペイン)を6-4, 6-3のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。
この試合、ラオニチは7本のサービスエースと、ファーストサーブが入った時に93パーセントと、非常に高い確率でポイントを獲得、さらにロブレドのサービスゲームを2度ブレークし、1時間13分で勝利した。
両者は今回が2度目の対戦となり、ラオニチはロブレドとの対戦成績を2勝0敗とした。
準々決勝でラオニチは、第3シードのS・ワウリンカ(スイス)とN・アルマグロ(スペイン)の勝者と対戦する。
世界ランキング10位で23歳のラオニチ、この大会の最高成績は2011年にD・フェレール(スペイン)に敗れた3回戦進出が最高成績となる。
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