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全仏オープンのオフィシャルパートナーである、スイスの時計ブランド「ロンジン」が、未来のテニスチャンピオンを発掘・サポートするプロジェクトが30日から開催された。
「ロンジン・フューチャー・テニス・エース2013」と題したこのプロジェクトは、全仏オープン中盤となる5月30日(木)から6月1日(土)の3日間、世界16カ国のテニス連盟から選抜されたジュニアが集結し、未来への架け橋となるべくスポーツ振興を目的として行われる。
2010年にはブランド・アンバサダーのA・アガシ(アメリカ)とS・グラフ(ドイツ)が揃ってエキシビションマッチに登場、同トーナメントで決勝進出したジュニア選手にとってとても貴重な経験となる試合を行った。
昨年2012年は日本代表として荒川晴菜選手が準優勝を飾っており、本年度は日本から青木一真選手が選出されている。
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