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男子テニスツアーのPBZザグレブ・インドア(クロアチア/ザグレブ、賞金総額39万8250ユーロ、ハード)は日曜日に決勝戦を行い、第3シードのM・ヨージニ(ロシア)がノーシードから勝ち上がったL・ラコ(スロバキア)を6-2, 6-3で一蹴し、18度目のATPツアー決勝進出で8勝目を決めた。ヨージニは優勝賞金6万8220ユーロを獲得した。
ヨージニが最後にタイトルを獲得したのは故国で行われた2010年のサンクトペテルブルグでの大会のことで、今回は久しぶりの優勝となった。
決勝戦の第1セット、両者ともにサービスをキープしての1-1からヨージニは猛攻を開始、次の6ゲームのうち5ゲームを奪ってこのセットを6-2で先取する。
第2セットに入ってもヨージニの勢いは止まらず、序盤から3-0とリードを奪う。
その後はお互いにサービスキープが続いたものの、ラコはヨージニのサービスをブレークするには至らず、そのままヨージニが優勝を決めた。
試合後、ヨージニは「今大会の中では最高のテニスができました。自信を得ることもできました。ですが、またトップ10に戻れるかどうかは今は考えないようにしています。」と話した。
29歳のヨージニは決勝戦でラコに一度もブレークポイントを握られることなく、また自分のサービスゲームで落としたポイントはわずか12ポイントと絶好調で、68分で試合を締めくくった。
敗れたラコは「一蹴されてしまいました。」と完敗を認め、肩を落としていた。
2007年以降、久しぶりにATPツアーを回るラコは、1月の全豪オープンで世界ランク2位のR・ナダル(スペイン)に敗れたものの3回戦まで進んでおり、今大会でも好調を持続していた。しかし決勝では元トップ10のヨージニの前になす術がなかった。
しかしラコはこれまでATPツアーで準々決勝以上に進んだことがなく、今回の準優勝はラコにとって大きな飛躍となった。
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