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女子テニスツアーのアピア国際女子(オーストラリア/シドニー、賞金総額61万8000ドル、ハード)は金曜日に決勝戦を行い、第3シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)が第4シードのN・リー(中国)を6-2, 1-6, 6-3で振り切り、来週月曜日から始まる全豪オープンへ向けて弾みをつけた。アザレンカは優勝賞金10万7000ドルを獲得した。
今大会には世界女王のC・ウォズニアキ(デンマーク)と世界2位のP・クヴィトバ(チェコ共和国)が出場しており、決勝戦での激突が期待されていたが、最後に微笑んだのは世界3位のアザレンカだった。
決勝戦でのアザレンカは第1セットを6-2で先取したものの、第2セットは調子を落としてしまい、リーが6-1でこのセットを取り返す。
天王山の第3セットでは、4-3からアザレンカがリーのサービスをブレークして5-3とすると、第9ゲームではしっかり自分のサービスをキープし、接戦に終止符を打った。
試合後、アザレンカは「難しい試合でした。何度かチャンスが訪れることはわかっていたので、彼女(リー)に離されないようにプレーをしました。冷静さを保つことができました。」と話した。
「2人とも素晴らしいプレーができたと思います。彼女は常に強敵で、今日もそれを証明していたと思います。彼女に勝って優勝できたことをうれしく思います。」
一方のリーは、敗れたものの、これで昨年からの年初のオーストラリアでの戦績を18勝2敗とした。2敗は今回の敗退と、昨年の全豪決勝におけるK・クレイステルス(ベルギー)戦での敗退となっている。
そのリーは「今日の決勝では何も悪いところはありませんでした。素晴らしい決勝戦になったと思います。懸念事項は何もありませんでした。ともにベストのテニスを発揮できたと思います。私のプレーは、一歩一歩ですが、昨年後半に比べてとてもよくなっています。」と敗戦にもかかわらず前向きなコメントを残していた。
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