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男子テニスツアーのレッグ・メーソン・テニス・クラシック(アメリカ/ワシントン、賞金総額116万5500ドル、ハード)は3日、シングルス2回戦6試合が行われ、第9シードのN・ダビデンコ(ロシア)がM・エブデン(オーストラリア)に6-3, 7-5のストレートで勝利、3回戦に進出した。
1回戦が免除されていたため、この日の2回戦が今大会の初戦となったダビデンコは、5月に行われた全仏オープンの2回戦から続く連敗を4でストップし、今シーズンの通算成績を15勝15敗とした。
また地元期待の若手選手の一人であるD・ヤング(アメリカ)は、第4シードのJ・メルツァー(オーストリア)に6-7 (6-8), 6-4, 3-1とリードを奪うと、メルツァーが左大腿部の怪我のために棄権、3回戦に進出している。
この日は禁止薬物であるヒト成長ホルモンを所持していたため、昨年5月に2年間の出場停止処分を受けていたW・オディスニク(アメリカ)がツアー復帰戦に臨んだが、この試合はR・シュティエパネック(チェコ共和国)が6-1, 6-1のストレートで快勝している。
25歳のオディスニクがツアーレベルの大会に出場するのは、昨年4月のヒューストン大会以来となる。その時すでにオーストラリアに禁止薬物を持ち込んだ疑いで有罪判決を受けていたオディスニクは、1万ドル以下の罰金を処されていた。
禁止薬物の使用は否定し、また検査でも陽性ではなかったオディスニクは、国際テニス連盟に積極的に協力していた。そのため、2010年5月に2年間の出場停止処分が決まったオディスニクは、アンチ・ドーピングへの協力が評価され、その年の12月に出場停止期間が半分の1年に変更されていた。
この他の試合の結果は以下の通り。
V・トロイキ(セルビア) (3) ○-× R・ハリソン(アメリカ), 7-5, 6-2
F・ベルダスコ(スペイン) (5) ○-× M・マトセビッチ(オーストラリア), 6-4, 6-4
M・ラッセル(アメリカ) ○-× X・マリス(ベルギー) (14), 7-6 (7-4), 2-3, 途中棄権
この日はシングルス12試合が予定されていたが、降雨のために試合の進行が大幅に遅れ、6試合が翌日以降に順延となっている。
今大会の優勝賞金は26万4000ドル。
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