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男子テニスツアーのユニセフ・オープン男子(オランダ/スヘルトヘンボシュ、賞金総額45万ユーロ、芝)は18日、シングルス決勝が行われ、ノーシードのD・ツルスノフ(ロシア)が第4シードのI・ドディグ(クロアチア)に6-3, 6-2のストレートで勝利、2シーズンぶりとなるタイトルと優勝賞金6万8850ユーロを手に入れた。
2006年に世界ランク20位を記録していたツルスノフであったが、ここ2年間は3度も足首の手術を受けるなど、満足にプレーできない時期が続いていた。
「今年は良い結果をたくさん残せているけど、ATPレベルではありませんでした。」とツルスノフ。「シーズンの最初は大変だったし、今のこの状況なんて想像すらしていませんでした。テニスを長く続けてきて分かったことは、1週間が悪いものにも良いものにもなるということです。今週は、正しいタイミングで正しいことができたので優勝できました。」
今シーズンが始まったころは世界ランクでトップ200圏内であったツルスノフであるが、下部大会で好成績を残し続け、今大会には70位として出場していた。
試合はツルスノフが先制攻撃に成功、第1セット3-1とリードするとそのままセットを先取する。第2セットに入ると2-2まで接戦が続いたところで降雨のために中断、75分後に試合が再開されると、ツルスノフが一気に4ゲームを連取、タイトルを獲得した。
試合再開後、一気にドディグを突き放したツルスノフは「雨による中断の後、2-2でコートに出てきたとき、積極的なプレーが必要だと思っていました。積極的でありながらも、無理がないプレーです。今日は、こういったことを経験してきたことが大きかったと思います。」と、キャリアで培ってきたものについてコメントした。
一方、今季2勝目にあと一歩のところで手が届かなかったドディグは「今日はタフでした。試合を始めて、中断したりと。第2セットで中断になる前、自分のプレーを見つけつつありました。しかし、終わったことろには、今日の彼はとても良いプレーでしたし、勝利にふさわしいと思います。今大会はとても楽しめましたし、結果には満足しています。」と、勝者を称えた。
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