| HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細) |
|
男子テニスツアーの最終戦であるATPワールド・ツアー・ファイナルズ(英国/ロンドン、ハード)は25日、シングルスのラウンドロビン・グループBの試合が行なわれ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が第4シードのR・ソデルリング(スウェーデン)に7-6 (7-5), 6-3のストレートで勝利、ラウンドロビン3連勝で準決勝進出を決めた。
グループBトップの座を確定させたフェデラーに対し、これで1勝2敗となったソデルリングは準決勝進出の可能性を残しているものの、イブニング・セッションで行なわれるD・フェレール(スペイン)とA・マレー(英国)の試合の結果次第では、ラウンドロビンでの敗退が決まる。
ソデルリングとの対戦成績を15勝1敗としたフェデラーは「彼が僕と対戦する時、いつも彼は何か変化をつけようとしてくるんだ。今日はそれに上手に対応できたし、とても満足しているよ。」と試合を振り返った。
第1セット序盤でブレークに成功したフェデラーであったが、対するソデルリングも第8ゲームでブレークバックに成功、このセットはそのままタイブレークに突入する。
タイブレークに入ると、まずフェデラーがミニブレークを奪い5-2とリードを奪うと、2本目のセットポイントでふわりとしたバックハンドのパスがコーナーに決まった。このショットをソデルリングはアウトと思い見送ったが、その願いもむなしくコート内に収まった。
「アウトになるだろうと確信があったんだ。」とソデルリング。「見逃したあと、予想したよりもライン際に落ちそうだと思ったんだ。実際にはインだったけどね。少しツキがなかったけど、自分のミスだよ。」
一方のフェデラーは、この1本はソデルリングにプレッシャーをかけられた中で放ったショットで「まずまずのバックハンド」と称した。
「彼は不運でした。だけど、僕はあれよりも早くセットを終わらせるべきでした。もし6-6になっていたら、もっと試合は面白くなっていたかも知れません。」とフェデラー。
第2セットに入ると、ソデルリングが第1ゲームで2本のブレークチャンスを得るが、1本目はフォアハンドをシャンクしてしまいチャンスを逃してしまう。2本目でソデルリングがフォアハンドのパスでブレークに成功したと思われたが、ここでフェデラーがチャレンジ。ビデオ判定の結果、ボールはわずかにワイドと判定され、このゲームはフェデラーがキープする。
「ロジャーのような選手との対戦には、少しばかりの運も必要だね。」とソデルリング。「今日は間違いなくこちら側に運がありませんでした。」
これで息を吹き返したフェデラーは、第2セット第8ゲームでブレークに成功しゲームカウント5-3とリードを奪うと、続く自らのサービスゲームではドロップショットでマッチポイントを迎えると、最後はサービスウィナーで試合を決めた。
|
その他のニュース
|
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.