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女子テニスツアーのAEGON国際オープン女子(イギリス/イーストボーン、賞金総額60万ドル、芝)は金曜日に準決勝を行い、予選から勝ち上がったE・マカロバ(ロシア)が第3シードで全仏準優勝のS・ストザー(オーストラリア)を7-6 (7-5), 7-5のストレートで下し、見事、決勝進出を決めた。
出だしのマカロバは緊張のために調子が悪く、最初の19ポイントのうち、わずか4ポイントしか奪えずに0-3の0-40としてしまう。
しかしそこから落ち着きを取り戻したマカロバは、やや安定感に欠けるストザーのプレーにつけ込み、そこから5ゲーム連取の猛攻で5-3と逆に大きくリードを重ねる。
慌てたストザーは反撃を開始、5-5のタイに戻す。5-6から2本のセットポイントを奪われるが、それを跳ね除けると、このセットはタイブレークへ。
しかし勢いが衰えなかったマカロバは、最後にフォアのダウンザラインのエースを決めると、第1セットを先取する。
第2セットでもマカロバは積極的に攻撃を仕掛け、最後は3本目のマッチポイントでポイントを決めると、試合に終止符を打った。
試合後、マカロバは試合当初の状況について「この大会のセンターコートでプレーをしたことがなかったから、少し緊張していた。でもどのポイントも諦めなかった。今日はサーブがよかった。セカンドサーブがファーストサーブよりいいときもあった。」と接戦を振り返った。
一方、ストザーは、ベスト4止まりだったものの、月曜日に発表される最新の世界ランキングでは自己最高の6位となる予定だ。
決勝でマカロバはV・アザレンカ(ベラルーシ)と対戦する。アザレンカは準決勝で第8シードのM・バルトリ(フランス)を6-3, 7-5で下しての勝ち上がり。
アザレンカは試合早々、ブレークに成功すると、最後はバルトリのバックハンドのミスを誘いこみ、第1セットを先取する。
第2セットでは今度はバルトリが早々にブレークするが、アザレンカはしっかりブレークバックし、最後はスマッシュを決め、決勝進出を決めた。
アザレンカのパワーに屈したバルトリは、これで4年連続で準決勝より上に進むことに失敗している。
今大会の優勝賞金は9万8500ドル。
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